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金利引下げ決定!

「明日の安心と成長のための緊急経済対策」における制度改正の実施についてという事で、住宅金融支援機構より、平成21年度第2次補正予算の成立に伴い、「明日の安心と成長のための緊急経済対策」に盛り込まれた事項を実施します。との正式発表がありました。


内容は・・・

優良住宅取得支援制度【フラット35S】における当初10年間の金利引下げ幅を現行の0.3%から1.0%に拡大となります。

【フラット35S 10年タイプ】の場合・・・・・現行の当初10年間0.3%金利引下げ→当初10年間1.0%金利引下げとなります。

例えば、融資額が¥25,000,000で返済年数が35年、当初の金利が2.720%だとした場合、現行では当初10年間の金利が2.420%、その後の11年〜35年の金利が2.720%になるため、総額¥37,992,676の支払となります。それが、当初10年間の金利が1.720%、その後の11年〜35年の金利が2.720%になるため、総額¥36,156,883の支払になり、現行より¥1,835,793得する事になります。


【フラット35S 20年タイプ】の場合・・・・・現行の当初20年間0.3%金利引下げ→当初10年間1.0%金利引下げ、11年〜20年0.3%金利引下げとなります。

例えば、融資額が¥25,000,000で返済年数が35年、当初の金利が2.720%だとした場合、現行では当初20年間の金利が2.420%、その後の21年〜35年の金利が2.720%になるため、総額¥37,427,863の支払となります。それが、当初10年間の金利が1.720%、その後の11年〜20年の金利が2.420%、21年〜35年の金利が2.720%になるため、総額¥35,607,480の支払になり、現行より¥1,820,383得する事になります。


取扱開始時期は、平成22年2月15日に資金をお受け取りになる方から実施になります。ただし、平成22年12月30日までにお申し込みされる方に適用する時限措置となります。

※ 既に【フラット35】Sをお申し込みされたお客様を含め、平成22年2月14日までにお申し込みされるお客様でも、平成22年2月15日以降【フラット35】Sの資金をお受け取りになる場合、金利引下げ幅の拡大の対象となります。

※ 平成22年2月14日までに【フラット35】Sの資金をお受け取りになる予定のお客様でも、民間金融機関のつなぎ融資のご利用等によって平成22年2月15日以降に【フラット35】Sの資金をお受け取りになるよう変更される場合は、金利引下げ幅の拡大の対象となります。


弊社では全国最低レベルの金利・手数料を実現している【東芝フラット35】をお勧めしております。
ちなみに、平成22年1月の金利情報は、返済年数20年以下の場合 2.35%、21年以上の場合 2.57%となっております。手数料の支払方法によって若干の違いがあります。


詳しくお知りになりたい方は気軽にご相談ください。弊社専属の住宅ローンアドバイザーが個々に対応させていただきます。
2010/01/29 11:55 (C) 有限会社 新ナガモク

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